看護師の夜勤を卒業して相談支援専門員へ|ごあいさつと自己紹介

目次

自己紹介とこれまでの歩みとこれから

はじめまして、「卒業ナース」です。

夜勤やシフト勤務がつらいと感じている方、看護師としてこれからの働き方やキャリアに悩んでいる方へ。

このブログは、私自身の経験や働き方の工夫をもとに、現場目線でわかりやすく発信していければと思っています。

忙しい日々の中でも「少しだけ自分の時間を持って考えたい」と思ったとき、読みやすく、参考になる情報をお届けできれば幸いです。

経歴と資格、夜勤に対して

私は30代前半の元・看護師です。子供もおり政令指定都市から家庭の事情で地方へ移住を行いました。ざっくりとした経歴と資格については以下のような形になります。

経歴
  • 病院勤務(内科・集中治療室) 約6年
  • 特別養護老人ホーム  約3年
  • 現在は障害福祉分野の相談支援専門員として勤務
資格
  • 看護師
  • 保健師
  • 医療的ケア教員資格

おそらく多くの看護師が同じ悩みに直面することになると思いますが、私自身も夜勤やシフト勤務による心身の負担を感じることが多くなり、「このままでよいのだろうか」と悩んだ時期がありました。

夜勤手当や経験の積み重ねと引き換えに

  • 重くなるプレッシャーや増える残業
  • 健康面や生活リズムの乱れ
  • 後回しになる家族や自分の時間

当時はまだ子供が生まれていなかったのですが、この生活を将来もずっと続けていくことが出来るだろうかと一度考えると、もう病棟勤務は無理という思考回路になってしまいます。

それらの日々感じる“ちいさな違和感”を見過ごせなくなり、上がらないモチベーションも相まって現場での働き方そのものを見直したいと考えるようになりました。

自分なりに情報を集めたり、先輩方の話を聞いたりしながら、「本当に自分の送りたい生活はどういったものだろうか」と考える日々。

ただ、いざ転職をしたいと思うようにはなっても、結局職場を変わるには勇気やパワーがいることであり、ズルズルと病棟勤務を続けていたところで、家庭の事情で地方への移住を行うことになりました。

強制的に転職を余儀なくされたことで、やっと病棟を抜け出す決心、夜勤を卒業する決心がつきました。

その後は、これまでの看護師としての経験や資格を活かしながら、特養を経て障害福祉分野の相談支援専門員として、新たな分野にチャレンジしています。

働き方を変えてみて感じるのは、**「自分にとって無理のないペースで、長く仕事を続けていけることの大切さ」**です。

このブログで伝えたいこと(H2)

このブログでは、「看護師資格を活かした働き方」をテーマに、夜勤やシフト勤務に悩む方へのヒント、キャリアチェンジや転職、そして相談支援専門員としての日々など、看護師資格としての生き方全般に対して、私が日々感じていたことや実際に実行したことなどの情報を発信していきます。

看護師の方はもちろん、現在相談支援員として働いている方、今後看護師資格を生かして転職を考えている方などの背中を押せるような記事を記載できればと思います。

そのほか、私自身は意識の低い平凡な看護師でしたので、常にお金を稼ぎたいと考えて居ました。

その流れで投資を行ったり、無意味かつ非効率な働き方をして残業なんて絶対に嫌だと多少はITについても詳しくなりましたので、それらの情報も発信していければと思います。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご質問やご感想は、コメント欄やお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。

プロフィールやこれまでの詳しい経歴は固定ページの【管理人について】にまとめておりますので、よろしければそちらもご覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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